まつ毛パーマ当日のアイシャドウはNG?施術後も映える目元を守る完全ガイド

「まつ毛パーマをかけた日にアイシャドウをしても大丈夫?」
そんな疑問を持つ方は少なくありません。
本記事では施術当日のメイクの可否から塗りにくいと感じる原因・対策までを徹底解説します。
読み終える頃には、まつ毛パーマ後でも安心してメイクを楽しみ、思わずアイラッシュサロンに足を運びたくなるはずです。
なぜ施術直後はアイシャドウが塗りにくいのか?

まつ毛パーマでは、まつ毛のキューティクルを開き形を固定するために専用のセッティング剤を使用します。
このセッティング剤が完全に乾くまでに約24時間かかると言われています。
乾燥が不十分な状態でパウダー系コスメを使用すると、
- 粉が薬剤と反応して白浮きする
- カールが下がる原因になる
- まつ毛同士がくっつき「ダマ」になる
といったトラブルが起こりやすくなります。
当日にアイシャドウしたままサロンへ行く時の心得

仕事帰りやお出かけのついでにサロンへ行く場合、アイシャドウをしたまま来店する方もいます。
しかし施術前に残ったメイク油分はカール定着率を下げる要因になります。
サロンで用意されたオイルフリーリムーバーで丁寧にオフするか、来店前に自宅で以下の手順で落としておきましょう。
- 洗浄力が高いが刺激の少ないポイントリムーバーを使用する。
- コットンをまぶたに10秒密着させ、こすらずに拭き取る。
- 仕上げにぬるま湯で洗顔して油分を残さない。
施術後24時間以内のNG行動とOK行動まとめ

時間経過 | アイシャドウ | ポイント |
---|---|---|
0〜6時間 | × 避けると安心 | 水・油分・摩擦を避ける |
6〜24時間 | △ できれば避ける | どうしても必要ならクリームタイプは厳禁 |
24時間以降 | ○ OK | パウダーを軽く乗せるところから再開 |
アイシャドウを塗りにくいと感じた時の対処法

「カールが高くてアイシャドウがまぶたに載らない」と感じる方は、以下のコツを試してください。
- ブラシより指の腹でスタンプ塗りをする。
- 二重幅より少し上までベースカラーをぼかす。
- 締め色は目尻1/3だけにポイント置きする。
アイシャドウを落とす正しい方法

まつ毛パーマ後は通常よりもまつ毛がデリケートです。
そこでオイルフリーで低刺激なリムーバーを選びましょう。
コットンではなく綿棒を使用して根元を優しく拭き取るのがおすすめです。
「いつからアイシャドウしていいの?」の疑問を解消

一般的な目安は24時間後です。
ただし使用薬剤、まつ毛の健康状態によって差が出る場合があります。
施術直後に担当アイリストから個別アドバイスを受けるのがベストです。
まとめ:アイシャドウも楽しめるまつ毛パーマで、毎日がもっとラクに

施術当日はメイクを控えることで、カールの持続力と仕上がりが格段にアップします。
正しい落とし方・塗り方を押さえれば、翌日からはお気に入りのアイシャドウを存分に楽しめます。
もし不安な点があれば、ぜひ当店の無料カウンセリングをご利用ください。
美しいカールと鮮やかなアイシャドウが共存する目元で、毎日のメイク時間を短縮しつつ気分を高めましょう。
ご予約は24時間オンラインで受付中です。