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【保存版】まつ毛パーマと化粧の正解ガイド|当日はどこまでOK?

2025.09.11

本記事では、来店前の「化粧していっていいの?」から、施術後の「化粧はいつから?」まで、疑問を丸ごと解決します。

結論はシンプルで、当日はアイメイクはしない、施術後24時間は目元の水分と油分を避ける、これで持ちと仕上がりが大きく変わります。
すっぴんでも目元がくっきり見えるのがまつ毛パーマの魅力です。
朝のメイク時間を短縮したい方やマスクでも映える目元をつくりたい方は、今が始めどきです。

来店前|化粧していっていいの?どこまでOK?

当日はアイメイク(マスカラ・アイライン・ラメ・濃いアイシャドウ)は控えてご来店ください。
ベースメイク(日焼け止め・下地・ファンデーション・コンシーラー)は薄めならOKです。
眉メイクやリップ、チークはOKですが、パウダー飛散の少ないアイテムを使うと安心です。
ビューラーは曲がり癖の原因になるのでNGです。

まつ毛美容液は当日は塗らずにご来店ください。
コンタクトは施術中に外していただく場合があるため、ケースと保存液のご持参をおすすめします。
前日のアイプチ・アイテープ・ウォータープルーフマスカラは残りやすいので避けると成功率が上がります。

当日のメイクOK/NG一覧

項目OK/NGメモ
日焼け止め・下地・ファンデ薄めならOK目元周りは擦らず薄くが鉄則です。
コンシーラーOK下まぶたは軽く、ヨレ防止を意識します。
アイシャドウ基本NGパールやラメがロッド固定の妨げになることがあります。
アイラインNG皮脂と混ざると前処理の負担が増えます。
マスカラNGウォータープルーフは特に避けてください。
ビューラーNG折れ癖・切れ毛の原因になります。
眉メイク・チーク・リップOK粉の飛散が少ない処方だと安心です。

施術後|化粧はいつから再開できる?

施術後24時間は、水・蒸気・オイル・強い摩擦を避けるのが基本です。
この間にキューティクルが安定し、カールの持ちが決まります。
ベースメイクや眉・チーク・リップは、触れすぎない範囲で当日から可能です。

アイライン・マスカラは24時間後からが目安で、フィルムタイプがおすすめです。
ホットヨガやサウナ、長風呂は24時間経過後まで控えましょう。
就寝時はうつ伏せを避け、目元が枕に押しつぶされないようにするとカールが長持ちします。

再開タイムライン(目安)

  • 当日〜24時間:目元は濡らさない・擦らない・オイル不使用で過ごします。
  • 24時間後:アイライン・マスカラ再開可、クレンジングはオイルフリーを選びます。
  • 48時間後:蒸気・運動量の大きいアクティビティも徐々にOKです。

化粧落とし(クレンジング)は何を使う?

施術当日〜24時間はオイルクレンジング・バームクレンジングは避け、ミルク・ジェル・ウォータータイプを選びます。
目元はコットンを数秒置いてから、まつ毛の流れに沿って一方向に優しく拭き取ります。
ウォータープルーフのアイメイクはフィルムタイプへ切り替えるとオイルに頼らず落とせます。
まつ毛の根元をゴシゴシ往復させると毛流れが乱れやすいので注意しましょう!

化粧水・スキンケアはどうする?

化粧水は当日からOKですが、目元にはとろみ系や油分の多いアイテムの重ね塗りは控えめにします。
アイクリームやオイルは24時間後から、まつ毛の根元につけすぎないように使いましょう。
まつ毛美容液はサロン推奨のものを翌日以降に再開すると効果的です。
タンパク質系やペプチド配合の美容液はハリ・コシのサポートに向いています。

おすすめ化粧品の選び方

  • マスカラ:お湯落ちのフィルムタイプで、繊維少なめのものが落としやすいです。
  • アイライナー:フィルムタイプまたは筆ペン式で擦らず落とせるものを選びます。
  • アイシャドウ:ラメ飛びが少ない密着度高めの処方がロスを減らします。
  • クレンジング:成分表示で「油脂・炭化水素油・シリコーンオイル」中心のものは24時間後に限定して使います。
  • 化粧水:アルコール強めは刺激になりやすいため、敏感肌は低刺激処方が安心です。

持ちを良くする生活Tips

  • ビューラーは使わないでください。形状記憶の方向が崩れ、持ちが短くなります。
  • まつ毛コームで朝に毛流れを整えるとバラつきを防げます。
  • サウナや長風呂の頻度が高い方は、来店周期を短めに設定するとストレスが減ります。
  • 就寝時はシルク系の枕カバーで摩擦を軽減できます。

よくある質問(FAQ)

Q.化粧していっていいの?
A.ベース・眉・リップはOK、アイメイクはNGです。

Q.当日、化粧はどこまでOK?
A.日焼け止めや下地は薄めに、アイラインとマスカラは避けてください。

Q.化粧はいつから再開できる?
A.アイメイクは24時間後が目安です。
ベースは当日から軽くなら可能です。

Q.化粧落としてから行くべき?
A.目元だけはノーメイクで、ベースは軽く残っていても大丈夫です。

Q.化粧水やアイクリームは使っていい?
A.当日は化粧水はOK、油分の多いアイクリームは24時間後からがおすすめです。

Q.「化粧しない」派でも通うメリットは?
A.すっぴんでも目がぱっちり見え、朝の支度が圧倒的にラクになります。

Q.サロンやメニューで違いはある?
A.あります。
最終的にはご予約サロンの案内を優先してください。

来店〜施術の流れ(目安60〜90分)

  • カウンセリング:なりたい印象や毛質・生えグセを確認します。
  • 前処理:クレンジングで油分をオフし、ロッド選定を行います。
  • 施術:デザインに合わせて薬剤をコントロールしながらカールを形成します。
  • 仕上げ:コーティングで保護し、ホームケアをご案内します。

初めての方へ|アイラッシュに行きたくなる理由

毎朝の「ビューラー→マスカラ→直し」を手放せるので、メイク時間が短くなります。
汗や湿気でも下がりにくく、マスクをしていても目元の印象がキープできます。
すっぴんのときも自信が持てるので、旅行やジム通いの方にも好相性です。

まとめ

  • 当日はアイメイクなしで来店、ベースは薄めならOKです。
  • 施術後24時間は水・蒸気・オイル・摩擦を避け、アイメイクは翌日から再開します。
  • クレンジングはオイルフリー、化粧水は低刺激で目元はこすらないが合言葉です。
  • ビューラーは使わず、フィルムタイプのマスカラが相性◎です。

正しくケアすれば、まつ毛パーマはもっと長持ちし、毎日の化粧もラクになります。
この機会に、あなたの目元に合うデザインを一緒に見つけましょう。

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